脱毛の種類を解説!レーザー・THRを比較しました♪
「脱毛」と聞くと、どのようなことを思い浮かべますか?
Dispelfで導入したムダ毛ケア光美容器「BiiTo2 CooL」はTHR方式の脱毛器です。
レーザー脱毛と比較して、どうなのかが気になりますよね!
脱毛も全部同じではなく、効果や痛みの強さなど違いがあるんです!!
レーザー脱毛とTHR脱毛(業務用)の違い
メリットとデメリットを紹介します。
種類 | メリット | デメリット |
レーザー脱毛 | 早く効果が実感できる 少ない回数で脱毛が終わる | 痛みが強い 費用が脱毛サロンの二倍以上かかる |
THR脱毛 | 痛みが少ない 安い料金で全身脱毛ができる 美肌効果がある | レーザー脱毛より多くの回数の施術が必要 レーザー脱毛より期間が長い |
レーザー脱毛の料金は6回で25~30万円と高額ですが、THR脱毛は6回で10万円程度と約半額以下となります。
THR脱毛は、肌の奥深くに弱い熱を照射することで、毛に栄養を送る細胞を弱らせて徐々に毛が生えてこない状態にします。永久脱毛ではありませんが、痛みが少ないことがメリットとなります。
効果を感じるまでの必要な脱毛の回数
THR方式で全身脱毛をした場合、目安として6回程度で自己処理はほぼ必要なくなるようです。
脱毛をする期間は最短6ヵ月~1年程度となります。
毛に栄養を送るバルジ領域に直接ダメージを与えることで、毛が生えにくくなります。
腕や顔など毛が薄い部位は3~4回で効果実感できる方もいるようです。
ワキやVIOなどの部位は毛が太く、生えてくる力が強いためツルツルになるまでに8回ほど必要になります。
THR脱毛はIPLやSSCに比べて産毛などの細い毛に対しての脱毛効果が高いため、顔や背中にある産毛を脱毛したい方は特にオススメです!
脱毛サロンへ通う頻度とその理由
THR脱毛は、毛周期に関係なく2週間~1カ月に1回程度のペースで施術ができます。
従来の光脱毛は、毛根のメラニン色素に熱を反応させて脱毛する方式なので、成長期の毛にのみしか効果がありませんでした。
THR脱毛は肌の奥にある毛包に直接作用するため、毛周期(毛が生え変わるサイクル)の影響を受けることがありません。
2週間に一回のペースで施術を受けることができるため、最短6ヵ月で全身脱毛が完了します。
短期間で脱毛を終わらせたいと考える方にオススメです。
THR脱毛は永久脱毛ではありません!
永久脱毛をするには、毛を生やすための細胞を破壊する必要があります。
医療レーザー脱毛は毛根に強力な光エネルギーを照射することで、毛根にある毛を生やす細胞を破壊して永久に毛が生えてこない状態にします。
レーザー脱毛は永久脱毛ということになります。
THR方式は蓄熱式脱毛と言って、毛を生やす司令塔であるバルジ領域に直接作用していきます。
数回に分けてバルジ領域に熱を与えることで徐々に弱らせていき、最終的に毛の生えにくい状態にしていきます。
施術後の毛が抜けないから実感がわきにくい
THR方式は蓄熱式脱毛のため、施術後ではすぐに毛が抜けません。
医療レーザー脱毛などの脱毛方法は毛根に直接ダメージを与えるため、「ポップアップ」という施術直後に毛が抜け落ちることが多くあります。
「ポップアップ」は効果を実感しやすいですが、後から毛が生えてくることもあるので、すぐに毛が抜けるからといって必ずしも効果が高いとは限りません。
蓄熱式脱毛は毛に栄養を与える細胞であるバルジ領域にダメージを与えて、毛に栄養が行かない状態にします。
そのため毛が抜けるまでに2~3週間かかり、時間の経過によって効果を実感します。
Dispelfの脱毛器は家庭用
Dispelf採用のムダ毛ケア光美容器「BiiTo2 CooL」は家庭用の脱毛器です。
上記の説明は業務用なので、出力に差はありますので期間はさらにかかることとなります。
脱毛の効果も人により異なりますので、一概に言えないところです。
業務用に比べるとお値段が更にお安いので、優先する項目をどこにするかだと思います。
まずはお安く試してみることもオススメです☆